余計な一言、言ってませんか?
婚活に限らずの話ではあるのですが、余計な一言が気になる人がちらほらいるので、今日は注意喚起の意味も込めてこんな記事を。
例えば、お見合いの日程調整をしているときの仲人への返事に、
「〇〇さんの第一希望の△日でお願いします」と返している人は、恐らく余計な一言を言っているタイプです。
わざわざ、「〇〇さんの第一希望」と書く時点で、僕(私)が、〇〇さんの第一希望に合わせているんですよと言っているように聞こえます。
本人にそんなつもりはなくて、無意識だから怖い。
〇〇さんの第一希望かどうかは△日を見れば分かるので、わざわざ言う必要なしです。
もし、言うとしたら、「〇〇さんの第三希望の日程となってしまい申し訳ないのですが~」なら印象はいいです。私も取り次ぐときはそのように伝えています。
「お写真と印象が違いますね」と言ったら、「あなたもそうですけどね」と言われて腹が立った
これも実際にあった話です。
写真と印象が違うと思ってもそれを正直に言わないでください。
写真は大体が奇跡の一枚で、プロカメラマンにより一番よく見える角度で撮られているのです。
お見合いの初対面のお席で外見に触れるのは危険ですが、もし言うとしたら、お写真通り素敵な方ですね。くらいにとどめておいてください。
他にも、交際に入り、デートの日程調整をしているときに、
「その日は元々〇〇だったのですが調整したので大丈夫です!」とか言ってませんよね?
恩着せがましい…と思われます。
調整したとしても、それは言う必要ないですよね?
一から十まで全部説明しようとしたり、全部分かってもらいたい傾向にある人は要注意です。
結婚生活においても余計な一言を言わないって大事だなと思います。
思い当たることがある人は気を付けてくださいね~!