過去の恋愛話はしない

相手の過去、気になりますか?気になりますよねぇ。

だがしかし、

\ 過去の恋愛話は「聞かない」&「言わない」に尽きる! /

まだ信頼関係が築けていないのであればなおのこと。

相手のことがいいなと思っていたら、嫉妬に似た感情が芽生えるかもしれないし、まだいいと思えていなかったら、落胆材料になったりするかもしれません。

再婚の場合はどうなの?離婚理由は言わなくていいの?

確かに再婚の場合は必ず離婚理由を言う場面が出てくると思います。そんなときは、下記3点に注意。

①お見合いで詳しすぎるエピソードは言わない【オブラートに包む】

②別れた相手の悪口は言わない【他責ではなく自責】

③自分が今後努力していきたいことを言う【未来の明るい話で締める】

離婚理由に限らずこの3点を意識してもらうといいと思います。

\ 何か聞かれたらふんわり&ポジティブを意識!/

例えばこんな感じ。

Q:なんで別れちゃったんですか?

A:色々と未熟だったんです。

Q:どんなことが決定打になったんですか?

A:決定打と言うよりも、コミュニケーションが取れていなかったことの積み重ねですかね。なので、今後はいいことも悪いこともしっかり伝えられるようなコミュニケーションを取っていきたいです。

自分自身、傷が癒えていなかったり、納得できていない部分があったりしたら色々と言いたくなるかもしれません。

ですが、過去は過去。

過去から学ぶことも必要だけど、そこに引きずられる必要はないし、当人同士ではないので全部を分かってもらうは無理。

人って知りたい生き物だから、どうなんですか?こうなんですか?って聞いてくるかもしれません。

聞かれたときに、自分に興味を持ってくれているなら誠実に全部話さなきゃと思って全部話してしまいたくなるかもしれませんが、知らなくていいこともあります。

いや、知らない方がいいことがあるって感じかな。

別れた相手の話をする暇があったら、今目の前にいる相手との未来の話をして欲しいです。

結婚相手を探す婚活において、相手の価値観を知っておくことはとても大事。

価値観を知るために、過去の恋愛話は参考になるのも事実。

価値観は、別れた相手との具体的エピソードではなくても知れますから、過去の恋愛話は【ふんわり】にとどめておくことをおすすめします!