2024年のご挨拶～もっと工夫の一年に～

2024年になり、早くも約1週間が経過してしまいました。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

皆さまは、どんな年末年始をお過ごしでしたでしょうか。

クリスマスにチャレンジして幸せな年末年始を過ごした人、

少し疲れてしまってお休みしたくなった人、

いつもと変わらない日常を送った人、

勇気を出して決断をして過去と決別した人、

どんな人にも時間は平等に流れています。

当たり前かもしれませんが、私は、毎日会員さんのことを考えていて、

〇〇さん、今月お見合い入ってないなぁ、ご紹介送ろうかな？モチベーション大丈夫かな？

とか、

△△さん、真剣交際入ってからデート報告してくれなくなったけどどうしてるかな？

とか、

□□さん、活動から3ヵ月経ったから直接会ってざっくばらんにお話しようかな？

とか、

会員さんの結婚というGOALのために、誰よりも考えて伝えている自負があります。

その上で、今一度言いたいのは、

婚活はいいことばかりではない

つらいことが必ずある

という前提です。

世間でフィーチャーされるのは、奇跡みたいな出会いがあってトントン拍子に進んでいくような夢みたいな話で、そんな人ほぼいません。

そう見えても、みんな言ってないだけで、影では多かれ少なかれ色んな思いをしてきています。

とんでもなく理不尽なこと、うまくいかなかったこと、嫌な気持ちになったこと、自分が嫌いになりそうになったこと、もう結婚なんてしなくていいやと思ったこと、

その経験は無駄ではなくて、

大事なのはその経験から何を学ぶか、ということだと思うのです。

お見合いでうまく話せなかったとしたら、何がいけなかったかな？どうしたら改善できるかな？その振り返りを行うことで、次に繋がっていきます。

本音でしゃべりすぎて墓穴を掘ってしまったのであれば、本音と建前のバランスが本音に偏りすぎているせいなので、初回では建前をもう少し意識する、

話がつまらないと言われたり、会話が続かない人は、自分が得意な話やしたい話のパターンをいくつか作り、そこへ誘導していくことを意識する、

そんな工夫をすることができれば、これまでの結果からは必ず変わってくると思うのです。

そう、

もっと工夫できる！

今持っていない何かを掴むため、人との信頼関係を築いていくためには、

少しの工夫がつ必要。

ありのままのあなたでいい

そんな考え方もあるし、それも正しい。

ありのままのあなたの価値は変わらず高いということは前提の上で、

何かを掴むために今の行動のままでうまくいかないのであれば行動を変えてみるといいのかもな、と思いました。

ということで、本年も毎日会員様のことを想い、GOALに向けて伴走させていただきます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

April SATO　林　智子