【超大事】自分の立ち位置を理解して地に足付けた婚活をしよう

今日はちょっと辛口かもしれません。

最近コンサルに入った方、入会前の面談をした中で思うことがあったのでさくっと書きます。

希望条件があることはいいことなのですが、自分の他立ち位置を認識してね？という話です。

全然いいんです。

同じように年収が500万くらいあって、安定志向だから自分も公務員の道を選んでいて、共働きになるから実家の近くで困ったときだけ親に助けてもらいたい！

みたいな人であれば。

いえ、そうでなくてもお相手を支えていける器があれば、この希望条件は決して飛びぬけていません。

問題なのは、上記の内容を希望している人が、

私定職についたことがなくてー

働くことに適性ないみたいなので今後も働くつもりないです。

専業主婦を許してくれる人がいいしー

男であるならそれくらいの度量はあるべきだと思います。

将来の子供のことを考えても妻の実家の近くに住むって別におかしいことではないですよね？

あ、ちなみに私今39才です。

40才超えても妊娠出産している人もたくさんいるしー

医療の力を借りれば妊娠できるんじゃないですか？

とか言ってることにお花畑感を感じます。

女性だけではなくて、男性でも当たり前に子供がいる未来ありきで話してくる方がいますが、

健康な20代でも原因不明の不妊があることを知っていますか？

必ず妊娠出産できるわけではないのです。

子供を望むことがきっかけで婚活を始める方も多いですし、人間の本能的な部分で子供が欲しいと思うこと自体は自然なことです。

その気持ちは大切にしていくのは大賛成ですが、「子供が産まれている前提」で話を勧めると、相手女性に対するプレッシャーや現実見えていないなと感じさせてしまうかもしれません。

身内はね、全面的にあなたの味方になってくれると思います。

なぜならばあなたのことが好きだし大切な存在だから、厳しい目では見れません。

客観的には見れないのです。

身内の言葉だけ鵜吞みにしていると自分の置かれている状況を正しく理解できないので、地に足をつけて婚活したい方は第三者に助言してもらうことをおすすめします。

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