ライバルと差をつけるためにやって欲しいこと
さて今日は3連休の最終日ですね、皆さんはどんなお休みを過ごされていましたか?
この3連休でデートやお見合いが入っていた方は、昨年の努力や行動の成果ですね。
\ スバラシイです! /
SATOの会員様でも進展されている方がいて、連絡をもらえてとても嬉しい気持ちになってます。
今日は、ライバルと差をつけるために今日からできることについてサクッと更新します。
結論から言うと、
短期間に顔を見て話す機会を多く設ける
これがライバルと差をつけるために簡単で非常に効果的な方法です。
当たり前じゃーんと思った方、理屈を聞いたらより納得してもらえると思うのでもう少しだけお付き合いください。
ところでこの本読んだことありますか?
\ 世界で200万部以上売れているベストセラー本! /
心理学者が、人が無意識に動いてしまう6つの心理テクニックをまとめてくれているのです。
ビジネスシーンでももちろん使えますが、人に影響を与えるという点では婚活にも大いに活かせる内容になっています。
この中の第4の法則、「好意の法則」というものがあります。
好意の法則
人は好意を向けられるとその相手のことが嫌いでない限り、好意を返したくなるという心理のこと、好意の返報性とも言うそうです
この好意の法則の中で、非常に使えると思ったのが、
“単純接触効果”
というものです。
多くの人は、自分と対象が接した回数が多ければ多いほど好印象を抱きやすくなっていくそうです。
皆さんも日常生活の中で経験があるのではないかと思います。
例えば、朝の連ドラに出ている女優さんがいたとして、その時は知らない女優さんだったのに毎日見るから徐々に好意を持ち、別の番組に出てると応援するようになった!とか、
仕事先で出迎えてくれる受付のお姉さんがいたとして、毎週毎週顔を合わせていたら徐々に親近感が湧いてきて軽く挨拶を交わせるようになってくる!など。
\ だから受付嬢はモテるのか?! /
大事なポイントとして、接する時間よりも回数が重要だそう。
これは、交際サポートをしている中でも納得なんです。
お見合いで会ったとき、お互い初めて会った他人なんです。交際成立して、初デートができたとして、2回目に会うあなたはまだ“他人”なんです。
ですが、2回、3回と顔を合わせたり、LINEのアイコンで顔を見たり、たまにLINE電話で顔を見ながら話しをすることで、徐々に“知り合い”に格上げしていきます。
どれだけ素敵な人であったとしても、顔を見る機会を持っていかないといつまで経っても他人のままなんです。
すなわち、冒頭の結論に戻りますが、
ライバルに差をつけるには、短期間により多く顔をみて話すことが効果的!ということになります
もし、これを見て、納得してくれた人がいたら、ぜひ交際相手の方と毎週デートしてください。
もし、デートできない週があったら、LINE電話してください。
顔を見て話をすることが大事です。
最後に感じ悪くなりたくないのですが、この効果は、前述の通り、「イヤではない相手に対して」好意を増していくという効果なので、しっかり中身も充実させて欲しいと思います。
それでは今週も頑張っていきましょう!