これから婚活を始める人へ

こんにちは、AprilSATOのサトです。

これから婚活をスタートさせる皆さんへ、贈る言葉があるとしたらこんな感じ。

\ 地に足をつけた婚活をしましょうね /

よし!頑張るぞ!と意気込むのはOKです!

ただ、過度に期待しすぎると、思った通りにならなくて途中で嫌になったり、こんなはずじゃなかったー!とやけくそになったりしてしまう可能性があります。

ちゃんと1年続けたら結果出るのに、途中で挫折したら元も子もないです。

地に足をつけた婚活とはなんでしょうか?

\ 3つのポイントにまとめていきます! /

申込みは淡々と継続する

月に何回くらいお見合いできるか?を考えた上で、計画的お申込みをしていきましょう。

お見合いの申込みして、OKのお返事をもらえるのは20人申し込んで1人成立が平均です。

どれだけイケメン・高学歴・高収入でも100%はなく、みんな断られています。

いちいち落ち込まない。タイミングが合わなかっただけ、縁がなかっただけ、と考えたらいいです。

相手からも申込みは来るので、初めのお申込みは様子を見ながらでOKです。

10人申し込んでどうかな?さらに10人申し込んでどうかな?と様子見ながら進めていくのがよいです。

そして、お申込みをいただいたら、基本的にはお申し受けすることをおすすめします。

理由は、「会ってみないと分からないから」です。そのためお見合い料は取っていない相談所がいいと私は考えています。良くも悪くもプロフィールの印象と異なることは多いので、よほどのことがない限りはお申し受けはしていただきたいです。

\ 申し込みは淡々と継続&申し受けは基本受ける /

高望みは全体の申込みの1/3にする

高望み・・・高望みとは、広辞苑的に言うと下記。

「自分の身分や力を越えたことを望むこと」

結婚相談所は綺麗な女性が多いです。

アプリみたいに既婚者ヤリモクがいない安全な場所なので女性に選ばれています。

若くて綺麗な女性が多いとつい目がいきがち。その気持ちもわかります。

が、今申し込んだその人はあなたに会いたいと思ってくれる?ライバルはどの程度いるのかな?実際に会ってみて、釣り合うかな?ちゃんとお話しできるかな?と考えてみることも必要です。

例えば、年収400万の45才男性が、28才の女性に申し込んでも成立は難しいかもしれません。

なぜなら28才の女性は同世代の30才の男性からもがっつりお申込みがきているから。

45才400万と30才400万がいたときに、他の条件が一緒なら30才400万を選びます。

男性が若い女性を望むように、女性だって結婚相手を考えたときには若い方がいいと思う人が大半です。

\ 女性だって若い方がいいんだYO! /

また、女性は年齢、男性は年収、悲しいかなこれは婚活界ではとても強い要素と言われています。

男性の場合、年収を100で割った数が狙える下限の年齢です。

例えば、年収が1,000万あれば、10才下まで狙えます。40才男性が30才女性とお見合いが組めるのはよくある話です。

では、45才400万だったら?4才下の41才と考えてください。

ただし!この法則から絶対外れちゃダメというわけではないです。

お申込みしたい魅力的な方がいたら申込みしてください。

全然OKです!

ただ、その割合は全体の申込みの1/3にしてねってことです。

\何が高望みか分からないときはとりあえず進みながら考えればOK!/

前のめらない

お見合いして、出会った女性が素敵な方だと、つい前のめってしまう人がいます。

(申し込み時点から前のめっている人もいるけど)

どう前のめってしまうかというと、

「結婚したら●●さんの地元に住みたい」とか、

「子供が生まれたら習い事の送り迎えしたい」とか、

目の前の女性との未来をありありと描きすぎて口に出してしまうなどです。

\ポジティブだからいいじゃん!じゃないんです/


まだ出会って1時間の男女は赤の他人。

例えプロフィールに子供のことが書いてあったとしても、自分との未来のことではなく、その人が描いていることとして話を聞くのです。

その距離感を間違えると、単に気持ち悪い人と捉えられて終了します。

まだ赤の他人ということを忘れずに、趣味とか休みの日の過ごし方とか仕事内容など、その人を知るような質問をしていきましょうね。

自分を登場させていいのは好意を持ってもらってからです!

まとめ

今日のまとめです。

これから婚活を始める人は、下記の3点気を付けて行きましょう!

  1. お申込みは淡々として、お申し受けは基本受ける方向で
  2. 高望みしすぎず、レベルに合っている人と出会う
  3. 出会ってからの距離感を間違えず前のめりにならないよう気を付ける

\ 自分の人生は自分で切り拓くのだ!/

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