人生の転機はいつですか?
あなたの人生の転機はいつですか?
今までの人生を振り返ってみたときに、あのときのあの経験が今の自分を作っている、という出来事、きっと皆さんも2つ3つとお持ちなのではないでしょうか?
転機を作りたい!と思ってもなかなか作れるものではなく、一生懸命頑張ってきた道のりを振り返ったときに気付かされるものかもしれません。
私の人生の転機
そんな私にも、人生の転機と思えることがあります。それは大学受験です。
高校生活、部活とバイトに明け暮れていた私は、恥ずかしながら高校3年生の4月時点で偏差値が38でした。
志望大学は60くらいでしたので、周囲からは無謀な挑戦と言われていました。
幸い、予備校に行かせてもらうことができ、先生方が圧倒的な応援団となって私を支えてくれました。
一年間、毎日12時間の勉強を欠かさず、携帯を解約し外部との連絡を遮断、勉強だけに向き合う日々を送りました。
そんな努力とは裏腹に、模試の結果は最後までE判定・・・さすがに落ち込むときもありました。
そんなとき英語の先生がくれた「nothing is impossible」という言葉に助けられながら、何とか一年間の受験生活を終えることができました。
結果は、第一志望の大学に「合格」し、ミラクルガールと呼ばれました。
私の人生の一つ目の転機、それは「死に物狂いで勉強したことで、頑張れば成し遂げられないことはないかもしれないと思えた」そんな出来事です。
婚活は人生の“転機”になるのか
受験であれば「合格」、就活であれば「就職」、婚活であれば「結婚」、目指すものが明確であるからこそ、GOALに向けて頑張ることができるのではないでしょうか。
その道のりには色々なことがあると思います。
お見合い相手がやる気なく返事もままならなくて嫌な思いをした日もあれば、順調に交際していたと思ったらある日突然交際終了の連絡がきた、など。
一生懸命向き合ってもコントロールできないことはあります。すべて順調に苦労なくご成婚される方は稀です。
それでも頑張るから、掴めるものがある
自信が持てなければ見た目を変える努力をする、話が続かないのであれば会話の予行演習をする、相手に喜んでもらうデートプランを考える、
そんな「頑張り」が実を結ぶ日が来ると思うのです。
無駄なことは一つもありません。
今までの人生で起こってきたことすべてが今のあなたを作っているし、これからも努力したことに無駄なことなんて一つもないと思うのです。
「本気で結婚したい」と思ったのであれば、振り返ったときに人生の転機だったと思えるくらいの努力の婚活をしませんか?
私が受験のときに予備校の先生に応援してもらったように、今度は私があなたの応援をします。
今この記事にたどり着いてお読みいただいているのも何かのご縁です。お話を聞いてみたいと思っていただけたらぜひ、お問い合せください。
最近感銘を受けた言葉を書きます。すべては経験になるのだから、迷っているのであれば何かしら踏み出しましょう!
Never regret anything because at one time it was exactly you wanted.
Never regret. If it’s good, it’s wonderful. If it’s bad, it’s experience.