結婚相談所で婚活する!そう決めたのはいいけど、
「誰に申し込んだらいいのか分からない」
「申し込んでもまた断られている」
「何人かお会いしてみたけどピンと来ない」
「結婚の決め手が分からない」
程度の差はあれ、皆さん通る道なのではないかと思います。
結婚して身を落ち着けたい!子供を持って温かい家庭を築きたい!愛し合えるパートナーを得て家族になりたい!と「こうなりたい」という理想があるからこそ、今不安になったり悩むのだろうと思います。
なので、その意欲が素晴らしいことだと思います。
不安になったときはどうするか、その結論は一つ。
「動いてみるしかない」
不安は、まだ起こっていないことを心配している状態なので、
不安になってしまったら、その心配は起こるのか、起こったとしたら解決するために動く、不安を解消する方法はそれしかありません。
誰に申し込んだらいいか分からないとき
自分で探してみてもどうしていいか分からないときは、仲人から紹介されてきた中から10人選んで申し込みをしてみてください。
申し込みをした結果は、10日後に分かります。その結果が全部お断りだったらそのときどうするか考えて次のアクションをすればよいです。
50人申し込んで50人に断られているとき
お断りの理由を分析して改善できるとことは改善する。
お断り理由を見てみましょう。年齢でお断りされているのであれば、もしかしたら申し込んでいる年齢が若すぎることもあるかもしれないし、写真の撮り直しを検討してみてもいいのかもしれない。
何人かとお見合いしたけどピンと来ないとき
ピンと来ない理由を考えてみよう!そもそもピンとくるってどんな状態なのだろう?
ピンと来ない理由が、自分は共働き希望なのに相手は専業主婦希望だった、とかであればただ単純に考え方が合わなかっただけです。
お会いしていく中で、自分の望みについても明確になっていくはずなので、無駄なことは何もないです。
結婚の決め手が分からないとき
自分の中で決め手を探しても見つかりませんから、お相手と話をしていくしかありません。
結婚の決め手なんて人それぞれです。病気のとき看病をしてくれておかゆを出してくれた瞬間にこの人と結婚しようと思った、という人もいれば、一緒にいても違和感がなくて居心地がいいのでずっと一緒にいたいと思ったからプロポーズする、そんな人もいます。
今、決め手がないと悩むのであれば、少なくとも自分の中を探しても答えは出ないと思います。
お相手と色んな話をして相手を知ること、そして、話をしながら結婚後の生活をありありと描いてみることが大切です。
そんなことは分かっていても動けないときってありますよね?
そんなときはカウンセラーとお話しましょう!友達や親ではなくカウンセラーと話をするのが良いです。友達や親はあなたの味方かもしれませんが、味方だからこそ今つらいあなたを救いたくなる一言を言ってしまうかもしれません。
カウンセラーは婚活のプロなので、単純にこの状況から救うというよりは、向き合って解決する術を持っているはずです。
不安なときは、何かしらのアクションを!
それが新たな申込みだったり、改善点を見つけるための振り返りだったり、頭の中を整理したり、相手と話をしたり、カウンセラーに電話したり、、、
なにかしら動いていけば不安は解消されていきますから、「動く」ことを意識してみてください。あなたの婚活がうまくいきますように。